2007年08月24日

コノハチョウ

おーりとーり

今日は晴れているけれど、蒸し暑いですね。
沖縄近海には熱帯低気圧があります。台風になる可能性は低いようですが、
お天気は荒れるようです。 
ウェザーニュース http://weathernews.jp/typhoon/

今日は民俗園敷地内から、アンパルへ向かう自然探勝路を歩いてきました。
いろいろ面白い生き物に出会ったので、ご紹介します。

リスザル園出口側にあるマングローブへ続く林道。
八重山自生の植物で構成された自然林は、野鳥や昆虫たちの穴場観察ポイントとして
ひそかに人気があります。
 エダナナフシ
木の枝に擬態している不思議な昆虫。
茶褐色タイプはよくみかけるが、今日のであった子は緑色でした。
 キノボリトカゲ
カサコソ落ち葉の辺りで音がしたら、そーっと見てみて。
よく見るとかわいいキノボリトカゲ。 

今日のメインはこちら。

 

コノハチョウ(タテハチョウ科)です。県指定天然記念物。絶滅危惧種でもあります。
翅を閉じた姿は枯れ葉そのもの。
開くと青地にオレンジの筋の入った鮮やかな模様をしています。
林道内をひらひらと意外と早く飛んで、葉に止まりました。
翅を開いてしばらく静止してくれたので下から撮った写真。


翅の模様が光に透けて見えます。

この蒸した暑さは人間には不快ですが、昆虫たちには快適なのでしょう。
今日は他にもいろんな生き物に出会いました。
写真は撮れなかったのですが、出会った生き物たちをご紹介。

オキナワハクセンシオマネキ、ベニシオマネキ、ミナミトビハゼ、シレナシジミ、
アカショウビン、アオスジアゲハ、シロオビアゲハ、カラスアゲハ、スジグロカバマダラ、
キチョウ、シロチョウ、イシガケチョウ、エンマコオロギ

八重山民俗園では、敷地内にチョウの食草を植栽し、チョウたちが自然に集まり、
生活してくれるよう配慮しています。
ですので、園内での動植物の採取はご遠慮願います。
生き物たちの自然の営みを多くの方に観察していただけるようご理解ください。


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http://minzokuen.ti-da.net/t1710563
この記事へのコメント
はじめまして!
私はラムサール条約登録湿地に関する楽しい情報を収集・公開している
「ラムネット」http://ram-net.jp/
というwebサイトを運営しているY介と申します。

あやぱにさんの記事、読ませていただきました。
アンパルの生態系に驚きです!!
北海道の湿原には取材で各所訪れてるんですが、
南国ともなると、生き物たちの様子がまるで違いますね~。
いつか取材に行きたいです・・・。

非常に興味深い記事なのでこの記事を「ラムネット」にトラックバックしてくれませんか?

是非この記事を掲載したくてコメントを入れさせていただきました。
このサイトは、ブログ管理人さんのラムサール湿地に関する
身近な情報を集めて紹介するサイトです。
湿原に関する記事を皆さんで読みあい、コメントを入れあったりして楽しみましょう!!

名蔵アンパルのトラックバック先は
http://ram-net.jp/mt/mt-tb.cgi/50
です。
他の湿原のトラックバック先もたくさんありますので
是非、トラックバックしてみてくださいね。
ラムネット編集委員会 Y介より
Posted by ラムネット編集委員会 at 2007年09月03日 21:04
Y介さん、コメントありがとうございます。
早速トラックバックしてみました。

名蔵アンパルはとっても素敵なところです。
当ブログでご紹介しているのはほんのさわりでしかなく、
まだまだ勉強しないと・・・・!

さすがに北海道の湿原とはまったく趣が違いますねー。
今後もアンパル情報を発信していきますのでまたのぞいてくださいね。
Posted by あやぱにあやぱに at 2007年09月04日 14:01
トラックバックしていただき、ありがとうございます!!
今後も、ラムサール関連の記事をお書きの場合は
トラックバックしていただけると有難いです。

また、他の湿地のブログ記事もぜひ読んでみてください。
「ラムネットから来ました」とコメントを入れてみると
新たな交流が生まれるかもしれませんよ~。

ラムネット編集委員会 Y介
Posted by ラムネット編集委員会 at 2007年09月05日 17:42
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