八重山屋敷(森田邸)
1900年(明治32年)に建てられた旧士族の屋敷森田邸は、
1984年に八重山民俗園に移築復元されました。
構造はイヌマキ材による寄木作り赤瓦葺き平屋建て。面積154㎡。
一番座、二番座、三番座、炊事場などを南西にしつらえ、
縁側とアマバシと称する深い軒の出をゆったりと張りまわし、
それら表座敷に対して各裏座敷が設置されています。
現在では森田邸では、民俗資料の展示と、手作り小物を販売しています。
イチオシは寿山石のキーホルダー。
一個500円 お名前をサービスで彫りこみます。
オリジナル小物もあります。売り切れ必死。
すべて自然素材を利用した手作りなので、少しずつ表情が違います。
ぜひお立ち寄りください。
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