南の島のクリスマス
おーりとーり
リスザル園のポインセチアが赤く色づきました。
周囲の緑とリスザルさんの黄色、ポンセチアの赤のコントラストがとてもきれいです。
ポインセチアといえばクリスマスの鉢植えのイメージが強い植物ですが、
南国、沖縄では庭木として路地植えされています。
2、3mほどの高さに成長するのですよ。
日照時間が短くなるこの時期、苞(ほう)と呼ばれる花の周囲の葉が赤く色づきます。
ポンセチア トウダイグサ科
和名 ショウジョウボク
学名
Euphorbia pulcherrima
原産地 中央アメリカ
花はこれ。赤いのは苞。
石垣の市内でもあちらこちらイルミネーションが点灯し、
クリスマスムードが漂ってきました
民俗園ではほんのりクリスマス・・・ということで、
園内にある植物オンリーでクリスマスツリーを作ってみましたーー
**主な使用植物**
土台 テリハノブドウ、カニクサ、イリオモテシャミセンヅル、
飾り リュウキュウマツの松ぼっくり、マニラヤシ、ボチョウジ、オオシマコバンノキ、クロヨナ、ゲットウ、アワダン、ノゲイトウ・・・
入園受付に飾ってあります。あえてきらきらの無い、素朴なツリーです。
毎日少しずつ、付けたしたり、場所を変えたり、変化していく様も楽しい(作っている本人が)
そして、おまけで作ったサンタさんの帽子、いろんな子にかぶせてみました
画像をクリックすると、大きな画像になります。
ちょっと迷惑顔・・・。
ブログランキング参加中。1クリックで1票入ります。
人気ブログランキングへ
ニーファイユー(ありがとうございます)
関連記事