2008年12月28日
森に、帰る。
カンムリワシ飛鳥の放鳥後、入れ替わりにお預かりした
カンムリワシ 成鳥 雌 「モトちゃん」。
名蔵の歩道脇でうずくまっているところを保護されました。
幸いにも外傷や羽の損傷がなく、回復が早かったので、保護後2週間で放鳥というスピーディーな展開となりました。
保護地点の水田地帯で放鳥され、奥の林まで一気に飛んでいきました。
モトちゃんには個体識別用の青の足環と、小型発信機(負担にならない尾羽に装着)がつけられ、飛鳥同様、野生復帰までの行動追跡されます。
同時期に2羽の追跡となり、追跡担当者は大変です。
がんばってくださいね。
飛鳥も放鳥地点の森での行動が確認されています。
昨日は電柱に止まっている姿も目撃されました。
無事が確認できてうれしいです。
反面、道路際にいるカンムリワシの側を多くの車がスピードを出して飛ばしていきます。
また事故が起こるのではないかとヒヤヒヤです。
2008年は8個体のカンムリワシが保護されました。
そのうち3羽はすでに死亡した状態で発見され、3羽がリハビリ後放鳥されました。
2009年は保護個体が出ないことを祈ります。
カンムリワシはじめ、小動物も安全に住ごすことの出来る石垣島であってほしいですね。
カンムリワシ 成鳥 雌 「モトちゃん」。
名蔵の歩道脇でうずくまっているところを保護されました。
幸いにも外傷や羽の損傷がなく、回復が早かったので、保護後2週間で放鳥というスピーディーな展開となりました。
保護地点の水田地帯で放鳥され、奥の林まで一気に飛んでいきました。
モトちゃんには個体識別用の青の足環と、小型発信機(負担にならない尾羽に装着)がつけられ、飛鳥同様、野生復帰までの行動追跡されます。
同時期に2羽の追跡となり、追跡担当者は大変です。
がんばってくださいね。
飛鳥も放鳥地点の森での行動が確認されています。
昨日は電柱に止まっている姿も目撃されました。
無事が確認できてうれしいです。
反面、道路際にいるカンムリワシの側を多くの車がスピードを出して飛ばしていきます。
また事故が起こるのではないかとヒヤヒヤです。
2008年は8個体のカンムリワシが保護されました。
そのうち3羽はすでに死亡した状態で発見され、3羽がリハビリ後放鳥されました。
2009年は保護個体が出ないことを祈ります。
カンムリワシはじめ、小動物も安全に住ごすことの出来る石垣島であってほしいですね。
Posted by あやぱに at 10:14│Comments(0)
│カンムリワシ